生産性はインセンティブで上がるという神話



今日は休日出勤したのに以外とやることもなかったのでTEDなんかを見ていました。
その中で印象に残ったものをシェア。


#TED ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」

従来多くのマネージャーは報酬というインセンティブを与えれば
従業員のやる気、生産性を引き上げられると考えてきました。
そして今も多くの企業ではこの前提に立っています(神話と表現されています)。
しかし、社会科学的にはそれは寧ろ逆効果で、
自主性や成長や目的こそがやる気を引き出すのだと言います。
このミスマッチこそが現代の問題なのだと。

単純作業かクリエイティブな作業か、平社員か管理職かなどで変わってくるとは思いますが、
僕はこの話に非常に共感できました。
僕も経験がありますが、、自分の成長に繋がると感じられたり、自分なりの目的をもってやっている仕事は残業や休日出勤もそれほど苦にならないんですね。
もちろん無いに越したことはないけど。

だから今日みたいに、それ程意味はないけど出勤するために出勤するような日はほんとに憂鬱で疲れます。
愚痴を言ってもしょうがないけど、こういった情報がもっと世間に受け入れられて欲しいですね。

ところで僕は「蒼天航路」という三国志の漫画が好きなのですが、
この中の法正という人物のシーンを思い出しました。
以前は他の君主の元に居た法正は、蜀の劉備の軍師となり活躍するのですが、
誰かに今までその才を隠していたのか、みたいなことを聞かれて、
誰の信を得て誰のために誰と戦うのかによって才が発揮されるというようなことを言うのです。
すなわち劉備の信を得て、曹操という化物と戦うことで才能が開花するというわけです。
この熱いシーンを思い出さずにいられません。
願わくば己もそのように生きたいものです。