「管理者として実行」するバッチファイルに括弧をつけてはいけない

以前のネットワーク設定を変更するバッチファイル。
管理者権限で実行する必要がある。

しかし、「管理者として実行」で実行しても動いている様子がない。
単なるダブルクリックで一般ユーザとして実行すると動いている。(pauseを入れて確認)

管理者としてコマンドプロンプトを開いてバッチファイルを実行すると、確かに動くことから、構文エラーではない。

色々調べて分かったのは結局ファイル名だった。
ファイル名に括弧をつけてhoge(test).batのようにしていたのが原因。
カッコを外して管理者として実行したら何の問題もなく実行できた。

参考にしたサイト
“(“を含むパス上にあるbatファイルを、「管理者として実行」で正常実行できない

管理者として実行する場合と普通に実行する場合で、コマンド実行時の引数のファイル名をそのまま扱うか、クォーテーションで囲って扱うかの違いがあるようだ。もちろんそれが”仕様”である。

まあバッチファイルにはカッコを付けないようにしておくのが吉だ。

WSUSで.NET Framework3.5がダウンロードできない

.NET Framework3.5が必要になることがある。
そんな時、「windows機能の有効化または無効化」で.NET Framework3.5を
有効にしようとしてもエラーになった。
WSUSで引っかかるようだ。

対策を調べると下記のサイトが見つかった。
WSUS管理下のPCで.NET Framework インストール時の0x800F081Fエラーの対処法

備忘を兼ねてシンプルに要約すると、
WSUSは.NET Framework3.5本体をサポートしていないので、WSUS経由で配信できない。
そのためグループポリシーでインターネット上から.NET Framework3.5を
ダウンロードしてくるよう設定する。
ということだ。

[コンピューターの構成] -[ポリシー] – [管理用テンプレート] – [システム] – [オプション コンポーネントのインストールおよびコンポーネントの修復のための設定を指定する:有効]を選択し、
『Windows Server Update Services (WSUS) の代わりに、
Windows Update から修復コンテンツとオプションの機能を直接ダウンロードする』にチェックを入れる。

WSUS管理下のPCで.NET Framework インストール時の0x800F081Fエラーの対処法

このGPOを作っておいて、普段は何も割り当てず、
必要な都度、対象PCを割り当てるのが良さそうだ。
必要ないのに割り当てていると、WSUSでなく常にインターネットからダウンロードしてしまうので注意。

.NET Framework3.5位ならまだまだ使われていると思うからWSUSでサポートしてくれればいいのに。
因みに.NET Framework3.5のパッチはWSUSで提供されている。

バッチファイルの文字コードに引っ掛かる

IPアドレスを変更するのにコマンドを使うことにした。
netshコマンドで変更できる。



固定IPアドレスの場合(管理者として実行)
netsh interface ipv4 set address “<インターフェイス名>” static <IPアドレス> <ネットマスク> <ゲートウェイ>

IPアドレスだけ変更したかったのでサブネットマスクとゲートウェイを何も書かなかったらブランクで上書きされたので注意。変更なくても同じ値を指定しよう。

それで問題はここからで、
上記netshをバッチファイルにした。が、何度やっても反映されない。
構文が間違っているかと思って、直接コマンドプロンプトで実行すると正しく反映された。

かなり調べて結局バッチファイルの文字コードがSJISでないために、インターフェイス名が正しく認識されず文字化けしていた。(windows10なら通常”イーサネット”のはず)
ちなみにこれはバッチファイルのお約束の@echo offを外してやっとわかった。
ネットワークアダプターの名前が日本語なのでこんな問題が起きたが、アダプタ名が英語なら当然問題なかった話ではある。

windows10でwi-fiルータをUSB接続するとブルースクリーンになる場合の対処法

windows10パソコンをセッティングする際、
wi-fiルータもセットで渡すケースがある。

しかし、wi-fiルータをUSB(テザリング)接続しようとすると、
接続後しばらくしてからブルースクリーンになることに気づいた。
win10バージョン:1803
wi-fiルータ:N-01J

対処法

このwi-fiルータを初めて接続する時に発生していることから、
初回にドライバをインストールしようとしてコケているようだ。

対処法をググるも、なかなかそれらしい情報が出てこないが、
下記の投稿を見つけた。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000918999/SortID=21727720/

wi-fiルータの型番は違うものの、症状はビンゴだ。
早速、ここで紹介されている対処法を試す。
1.デスクトップが表示された状態で、wi-fiルータをUSBケーブルで繋ぐ
2.USB機器を接続した際の「ベボン」みたいな音がしたら、
すぐにUSBケーブルを抜く
3.再度USBケーブルでwi-fiルータを接続する

これで次回以降はブルースクリーンにならなくなる。
なんだかアナログな対応だが、今の所これしか対処法がないようだ。

検索してもなかなか上記情報が引っかからなかったのだが、
あんまりこれで困ってる人いないのだろうか?
わざわざテザリングしないのかもしれない。
windows10のアップデートでそのうち改善するといいのだが。

PowerPointのプレゼン中にレーザーポインタを表示しよう

パワーポイントでのプレゼンテーション。会社でよくある光景です。
前方のスクリーンにスライドを映して、
今話している箇所をレーザーポインターで表示したりします。
このレーザーポインター、PowerPoint(2010以降)ならソフト的に対応できるんです。
PowerPoint2010でレーザーポインターを表示させる方法

上記のサイトで紹介されているように、
プレゼン中に「ctrl」+「左クリック」でカーソルがポインタになるんですねえ。
僕も実際にやってみましたが、ポインタになるとちょっとアガりますね。

手持ちのレーザーポインターで画面指す時、すごい震える人いるよね。
この方法でポインタにすれば、震えずにすむのでおすすめです。

何気にポインタの色を変えることもできるので、
憧れの(?)緑色のポインタにもできます。
緑のポインタかっこいいですよね。

PowerPointもプレゼンも結構使ってるつもりでしたが、
まだ知らない機能もあるものです。
社内でも使っている人を見たことないので、
少しずつ布教していこうと思いました。

ISOファイルを直接マウントする

最近のOSは楽にマウントできた

社内SEとして業務しているとインストールメディアやISOファイルに触れることがあります。
ISOファイルは通常、DAEMON Toolsなんかでマウントしてから使っていましたが、
下記の記事によればWindowsServer2012やWindows8以降であれば
標準機能でマウントできるそうです。

【Tips】Windows8 やWindows Server 2012はISOファイルを直接マウントできます

早速手元にあったWindowsServer2012の環境で試してみる。
おお、確かにISOファイルのダブルクリックだけでマウントできる。
今更ながら気づいたのでメモ。
地味ながら便利です。

これ結構常識だったのかな。
ユーザ企業の社内SEだとなかなかサーバがっつり触らないし、と言い訳してみる。

使い所

ISOファイルというと、インストールメディアが多いと思いますが、
サイズの大きいフォルダをコピーしたい際にも使えそうです。
そのままコピーしたりzipにしてコピーすると結構エラーが出たりしますが、
ISOファイルなら単体ファイルになるので大丈夫ではないかと。
試してないけど。

Active Directoryでグループポリシーを確認するには

– Active Directoryでグループポリシーを即反映させるコマンド
(コマンドプロンプトで実行、以下同)

gpupdate /f

 

– Active Directoryで現在の<ユーザ>に適用されているグループポリシーの確認

gpresult /r
(もっと詳細な情報が欲しければgpresult /z)

 

– Active Directoryで現在の<コンピュータ>に適用されているグループポリシーの確認

(コマンドプロンプトを「管理者として実行」した上で)
gpresult /r /scope computer

※「管理者として実行」で実行しないとアクセス拒否エラーになります。

 

1つ目のgpupdateは、エンドユーザにコマンド打ってもらうのが敷居が高そうなら、
シンプルに再起動をかけてもらうのがよいでしょう。ログオフでも可。

よく忘れるのでメモ。

デスクトップのショートカットが消える場合の対策

症状

ある社員から相談がありました。
曰く、2週間程前からデスクトップに置いている「ショートカットだけ」がよく消える、
と言うのです。

デスクトップを見せてもらうと、確かに大量のファイルが配置されており、
ショートカットがあったと思しき場所がポッカリ空いています。

消えているのはショートカットだけなのでウィルスにやられたとかではないようです。
しかも再度ショートカットを作ればきちんと機能しました。

原因

早速「デスクトップ ショートカット 消える」とかでググってみると
すぐ原因が分かりました。
てかトップにマイクロソフト公式が出てました。
Windows 7 でデスクトップ ショートカットが消える

曰く、定期的に走るトラブル保守ツールで破損したショートカット
(=繋がらないショートカット)が5つ以上あったら全部削除するとのこと。
なかなか余計なお世話ですねえ。
仕様ってことですねえ。そう、気軽にバグとか言ってはいけません。
「仕様」なんです。自分もよく言ってしまうけど、敵に回すとやっかいな奴です。

確認したところ、デスクトップのショートカットは全てファイルサーバ上の
フォルダのショートカットでした。
スリープからの復帰時や起動直後などは、なんやかやとネットワーク接続が
確立していないものです。そんな時にゴッソリいかれてしまったようです。

対策

先述のマイクロソフトのサイトによれば、保守ツールを無効にする方法も
紹介されていますが、他に影響があってもいけないので、
デスクトップのショートカットを4つ以下にしてねと伝えました。
4つ以上作りたければデスクトップに1つフォルダを作ってその中に
ショートカット入れれば大丈夫とのこと。

最後に

本件を調べながらなんかデジャヴを感じると思ったら、1年位前に他の人から
同じ質問があって同じことを回答してたことを思い出しました。
やっぱりトラブル対応もしっかり記録しておかないといけませんね。
ついおざなりになってしまう。

それからググったらすぐ出てくるこれくらいは自分で調べてよ。。。
検索の仕方が分からないのか、僕=システム担当が近くにいるから
聞けばいいやという考えなのか。
確かに社内SEやシステム担当なんて人は、分からないことがあれば
まずは自分で検索します(と思います。そうでないと仕事にならない)。
でもSIerから一般企業に転職して、分からないことがあれば誰かに聞く
スタイルの人が非常に多いことにカルチャーショックを受けました。
自分の常識だけでは分からないものですね。

でもやっぱりこれ位は自分で調べて解決してほしいものです。僕の負担軽減の為にも。
そういう方向にユーザを啓蒙していくのも社内SEの仕事ではあるのですが、
まだまだ時間が掛かります。

1枚物の資料ならwindows標準のツールSnipping Tool


社内SEはよく説明資料を作る必要に迫られます。

そんな時、画面がないと説明し辛いのでスクリーンショットを取ったりするのですが、

Windows標準のツールでSnipping Toolという便利なツールがあることに気づきました。今更。

 

すべてのプログラムからSnipping Toolを探して起動するだけ。

もちろんwindows10にもwindowsアクセサリの中にあります。

起動すればすぐ使い方は分かるので説明は割愛。

 

ちょっとした説明資料でスクリーンショットをちょっと取りたいときに非常に便利です。

選択した範囲を画像ファイルにして保存でき、ちょっとした追記ができます。

今までキーボードのプリントスクリーン(psc)とかでペイントやエクセルに一々貼り付けていたのは何だったのでしょう。

Windows標準のツール(笑)みたいに思ってましたが、非常にできる子でした。

思い込みはいけませんな。今ではよく使うツールの1つです。

 

因みに snipというのはチョキンと切るという意味です。うむ。確かに。

パワーポイントの印刷で余白が調整できない

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社内SEには日々多くの問い合わせが来ますが、
その中でも印刷関係は問い合わせの多い案件の1つです。
曰く、印刷プレビューが画面表示と違うとか、
nアップのやり方が分からないとか。
今回もそんな印刷の相談でした。

【今回の相談】

パワーポイントで作った資料を2アップで印刷してお客さんに持って行きたい。
でもプレビューを見ると各スライドがやたら小さく印刷される。
よその会社の資料は縁ぎりぎりまで印刷してある。こんな風にしたいんだ。

【初期診断という名の心の声】

スライドが小さいったって余白の設定の問題じゃないの?
なんかエクセルでそんな設定できたから、同じオフィスファミリーのパワポでもできるよね。
軽い仕事だな。颯爽と解決だ。

うむ?おかしいな。余白とかページ設定的なメニューがないよ。
あれ、どこ探してもないな。あれ、あれ?

(TO 相談者)ちょっと時間下さい。調べてみます(ググります)。

【本腰を入れる】

ググってみるとパワーポイントにはエクセルライクなページ設定だとか余白の設定はないとのことです。
曰く、
パワーポイントはプレゼン用のソフトであり印刷を前提としていない とのこと。
Oh、そりゃそうなんだけどさ。

【解決】

結局にっちもさっちも行かなくなって画像として保存したものを印刷することにしました。
最近のOfficeはjpegにエクスポートできたりするのでその画像をエクセルに貼り付けて調整すればOKと言う訳です。
でもこの後気付いたけど、画像をwindowsフォトビューワーで開いて2アップ縁無しで印刷するのが早いかな。
あと縁無し印刷対応のプリンタなら更に攻められるはずです。うちの会社のは対応してなかった。

今回の教訓はパワポで印刷は推奨しないよってことでした。確かに印刷物配るとみんなスライド見てくれないしね。ペーパーレス化もできないしね。

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