メタバースなZwiftをエアロバイクで事始め

ある程度の年齢を越えるとレクリエーションでなく、生きるため(健康寿命を伸ばすため)に運動と向き合わざるを得なくなる。運動嫌いの筆者も何かやらなきゃと思いながらズルズル来てしまったが、健康診断で引っ掛かってみたりいい加減逃げられなくなってきた。

かと言って団体スポーツは協調性皆無の筆者には荷が重い。何よりインドアでなんとか済ませたい。そんな時出会ったのが「Zwift」というバーチャルサイクリングができるサービスだ。バーチャル、メタバースと言えば社内SEも無関係ではいられないし、首を突っ込みたくなるというもの。

バーチャルとは言え、サイクリングするのはインスタンス化した私なので、幾らかの初期投資及びハードソフト両面の設定が必要だ。この辺りの情報は検索しても情報が古かったり、ガチ勢向けだったりと欲しい情報がなかなか見つけにくかったので、筆者のような運動嫌いで予算を掛けたくない向きのためにも記録しておこうと思う。

前提

飽きたり撤退した時のことを考えると予算はあまり掛けられないので、なるべく安い構成を目指した。

自転車について

サイクリングである以上、最も重要なのは自転車である。筆者は一般的な自転車(シティサイクルというのかな)位しか乗ったことがないのだが、調べてみるとバーチャルサイクリングを行うための自転車は主に次のようなものがあるようだ。

1つはロードバイクの実車をローラー台に乗せてペダルを漕ぐタイプ。

これはローラー台から下ろせば普通の自転車として使えるので、リアルでもバーチャルでも自転車に乗りたいなら良いだろう。ただ、この手の自転車は高いものが多く、10万以上のものなどもあるようだ。ローラー台自体も大きく本格的なので筆者のような素人は躊躇してしまう。というか実車が必要な時点で置く場所も確保できないし、端から諦めて調べるのもやめてしまったのだけれど。

もう1つは、普通の自転車の後輪を外してセンサーをつけたタイプのもの。

上の画像の後輪がこれに置き換わったもので、当然漕いでも進まないが結構正確にパワーが計測できるらしい。ただ、これも同じく高価なものが多いようだ。物によっては坂道になるとそれに応じた負荷がかかるとか魅力的ではあるのだが。

そして今回のド本命であるエアロバイクだ。

これも当然いくら漕いでも進まないわけだが、家の中でできるので、外が雨だろうが猛暑だろうが深夜早朝だろうが、いつでも思い立った時にできるのがメリットだ。これは中々馬鹿にできないメリットでして、筆者のようにスキあらば三日坊主になるようなタイプは思いついた時にすぐできないと、今日は風が・・・、とか膝が少し・・・、とか言い訳を考え始めてしまうので、思う→即実行、ができる点は結構重要だったりする。

Zwiftをやろうという人は大体上2つのどちらかが多いようで、見つかる情報も大体どちらかが想定されている。今回のようにエアロバイクでやろうなどというのはかなりのマイノリティであることは付言しておく。

Zwiftとは

そしてもう一つ重要なのがバーチャルサイクリングのアプリというかサービスだ。コロナの影響もあって業界自体伸びているようだが、その中でも最大手が「Zwift」だ。

Zwiftは仮想空間で自分のアバターを操作してサイクリングができ、実際の自転車やエアロバイクにセンサーを付けて漕げば、漕いだ量に応じて仮想空間上のアバターが自転車を漕いで進んでくれる。

また、世界中のユーザと一緒に走ることができ、孤独な作業にならずに張り合いが出たりもする。仮想空間の街並みやキャラクターは二昔前のCGといった感じだが、ライドしていると特に不都合はない。コースも沢山あるし、逆ルートにも簡単にできるので飽きずに走れるだろう。

仮想空間を活かして、スーパーマリオとかマインクラフトとかのコラボコースができたら面白そうだ。また、レースなんかも多数開催されているようなので、筆者のようなカジュアル勢からガチ勢まで幅広く楽しめるだろう。

必要なものを揃えよう

最初に述べたように、エアロバイクでなるべく予算を掛けずZwiftをするというコンセプトで筆者が揃えたものを紹介する。(価格は全て筆者購入時のもの)

1.エアロバイク(必須)


YOSUDA スピンバイク 最新摩擦式 16KGホイール 家庭用 静音 運動不足解消 筋肉トレーニング ダイエット 組立簡単 日本語取扱説明書 (摩擦式スピンバイク)

先述の通り、なるべく安いエアロバイクを探して約3万円のこちらのエアロバイクにした。実は最初はこのエアロバイクのみでYoutubeを見ながら漕いでたのだが、すぐに飽きてしまった。サイクリング動画をGoProで撮って上げている人も多いので、世界の景色を見ながら漕いだりもしたのだが、元々景色など見ても心が全く動かない質なので大して面白くもなく、実際に走れば気持ちよさそうだが動画ではねえ、と思ってしまって続かなかったのだ。

それから、本体がメチャクチャ重いのと箱も大きいので設置の際は腰をやらないよう十分に注意されたい。一人で設置するのはお勧めしない。(運送屋のお姉さんは一人で抱えてきたけど)

エアロバイク:税込29,800円

2.スピードセンサー(必須)

Zwiftでは直接ペダルを漕いだ力を推進力にするパワーメータというものも使えるが、このパワーメータは5万、10万当たり前の高価な商品なので手が出ない。そんな時にはスピードセンサーがあれば推進力にすることができる。
Zwift上ではスピードセンサーで計測したスピードを擬似的に踏力?に変換してくれる。これによって、スピードセンサーさえあればZwiftができるわけだ。しかもこのスピードセンサーは数千円で買えるので、当然こちらを採用した。


CooSpoサイクリングスピード&ケイデンスセンサー スピードセンサー ケイデンスセンサー Bluetooth5.0対応接続 ANT+ ロードバイク バイク マグネット 自転車アクセサリー IP67級防水 日本語説明書付け 自転車コンピュータ用…

因みにこちらはマグネット式のセンサーで、今では主流でないようだ。Amazonで見る限り、マグネット式で安くて使えそうなのはこれくらいしか見つけられなかった。

補足だが、本体についているLEDランプは反応しているかを見るテスト用だ。実際に使う時には光らないので注意。というのも、ボタン電池を入れ直してしばらくは「テストモード」として磁石に反応するとLEDが光ってくれるのだが、時間が経ってから磁石を近づけてもチッという音はするのに光らないので、壊れてるのかなと何度かボタン電池を入れ直した。通常使用時はLEDが光らないものと分かってしまえば気にならないのだが、最初は何となくいつも光るものと思っていた。説明書もざっと見るだけではそこまで読み取れなかった。まあそんな書き方しないか。

スピードセンサー:税込2,970円

3.Zwift(必須)

忘れちゃいけないZwiftの登録が必要だ。執筆時点では7日間のトライアルが可能で月額1650円だった。まあ、月額数千円のジムにすぐ行かなくなるよりは有益なはず、と考え登録した。円安で値上がりになったりしなければいいのだが。

Zwift:税込1,650円(月額)

4.Zwift実行環境のPC、スマホなど(お好みで)

もちろんZwiftを実行する環境も必要だ。ZwiftはWindows、Mac、iphone、ipad、Androidどれでもアプリが用意されているので、自分の手持ちの環境で好きなものを選ぶとよいだろう。

注意点として、各センサーとはBluetooth接続するので、実行する機器がBluetooth接続できないとセンサーの情報を拾えない。後は、外付けディスプレイで大画面にするなどのカスタマイズは社内SEの皆さんにはお手の物だろう。筆者は結局このZwift用にAndroidタブレットを一台購入して使っている。


タブレット Android 11、TECLAST M40Pro タブレット 10インチ、 RAM 6GB/ROM 128GB、2.0GHz 8コアCPU、1920*1200解像度 FHD IPSディスプレイ、4G LTE モデルタブレットPC、GMS認証+顔認識+Type-C+Bluetooth 5.0+GPS+2.4G/5G WiFi+7000mAh+最大512GB TF拡張、日本語取扱説明書付き

Androidタブレット:税込29,800円

5.ケイデンスセンサー(できれば)

ケイデンスとは(1分間の)ペダルの回転数のこと。単位はrpm。そうrpmと言えばSE界隈ではHDDの回転数でお馴染みのあれデス。ケイデンスが~とか言っとくと、自転車やってます感が出せる。ケイデンスケイデンス。

後述するが、実は筆者の買ったスピードセンサーはケイデンスセンサーも兼ねているものなので、ケイデンスセンサーは買っていない。ただ、今回の構成ではない、例えば違うエアロバイクなどだと構造上別途準備する必要が出てくると思う。とは言え、最初からなくても良いような気はする。

筆者の場合は、取り敢えずスピードセンサーだけにしようと思っていたら、運良くケイデンスセンサー部分も使えたので出費を抑えられた。

ケイデンスセンサー:スピードセンサーで兼務できたので買わなかった(環境による)

6.マット(できれば)


【Amazon限定ブランド】ボディテック(Bodytech) エクササイズフロアマット 床面保護 衝撃吸収 滑り止め 70cm×100cm 厚さ6㎜ BTS91CM002

これはエアロバイクの下に敷くマットだ。そんなマットいるの?と思うかもしれないが、これが以外と大事なのだ。エアロバイクで漕いでいると夏でも冬でも汗をかく。タオルなどで拭いてもどうしても顔から汗が下に落ちてしまうことがある。そんなときこのマットがあれば床に直接汗が落ちずに済む。

特に筆者の環境は畳の上にエアロバイクを置いているので、汗が畳に染み込むのは気持ち的にも嫌だ。キノコとか生えてきても困る。あと単純にエアロバイクの重みで畳に跡が付いてしまうのを防ぐためにも敷いておきたい。エアロバイクとセットでえいやっと買ってしまうのがオススメだ。

フロアマット:税込1,809円

機器のセッティングの仕方

1.エアロバイクの設置

まずはエアロバイクだ。これは説明書に従って設置しよう。フロアマットがあるならそれも忘れずに。

補足すると、エアロバイクが入っていた大きな箱は前に置いておくとちょうどよい高さになって、例えばここに外付けディスプレイなどを付けたりできる(グラつくので重しが必要だが)。スペースとの相談になるが箱があるとちょっとしたモノも置けるのでオススメだ。

エアロバイク設置
ご覧の通り結構場所を取ってしまうが仕方ない

2.スピードセンサーの取り付け

スピードセンサーは本体とマグネットに分かれる。どちらが先でも良いが、まずは本体を取り付ける。実はこのスピードセンサー本体の取り付けこそが今回のセッティングの肝だ。

スピードセンサーは通常実車に装着する想定で作られているため、エアロバイクの構造にはマッチしていない。具体的には本来スピードセンサーが着く場所は、エアロバイクでは微妙なスペースとオレンジのプラスチックの板がある。

エアロバイクの微妙なスペース
実車だとこのオレンジ辺りはスカスカなのでスピードセンサーがしっくり設置できるのだが・・・

実車のようにここに付けられないようなので、上とか先端とか設置場所を考慮するもイマイチだった。後述のペダル側マグネットにどうやっても届かないのだ。

諦めてホイール側マグネットの最適な場所を探っている時ふと閃いた。微妙なデッドスペースでもオレンジのプラスチックをぶち破れば行けるんじゃないか、と。

とは言え、本体を一部破壊するというのもできれば避けたい所で、逡巡しているともう一つ閃いた。磁力は壁も通るじゃないか、と。プラスチックを壊す必要なんてなかったんだ。

という訳で微妙なスペースと呼んだ場所に少し角度を付けて設置してみた所、・・・おお、反応があった。プラスチックの壁を貫通してホイール側マグネットの磁石をきちんと感知してくれたのだった。

センサー設置箇所
真ん中にある本体の丸で囲った箇所がセンサー。バイクを漕ぐことで、同色のマグネットが一周してセンサーに近づくことで回転を検知してくれる。因みに黄色がスピードセンサー、青色がケイデンスセンサーとして機能している。

コツとしては、スピードセンサーの後部垂直尾翼みたいな所をできるだけホイールに近づけ、前部のでっぷりした部分をできるだけペダル側マグネットに近づけることだ。

正直この構成が他のエアロバイクでもできるとは考えにくいので、そのような場合は同じスピードセンサーをもう一つ買って、それをペダル側用にする(もしくはケイデンスは諦める)と良いだろう。(筆者が参考にしたサイトでもそうしていたので、当初はそう考えていた。)

3.ホイール側マグネットの取り付け

上の画像で既に触れているが、マグネットをホイールに取り付けてみる。外周部分の側面が金属なのでマグネットを付けるが、付属のマグネットは厚みがあり過ぎて、付けてホイールを回すと他の部分に当たってしまった。そのため他のマグネットを準備する必要がある。

百均などで買ってきてもよいが、社内SEならお馴染みのハブに付属のマグネットがオススメだ。よく余ってるし、薄いし強力。

ホイールのマグネット
これはテスト用につけたマグネット。厚みがあったので、漕いだら吹っ飛んでしまった。マグネットは薄いものにしよう。

4.ペダル側マグネットの取り付け

先述した通り、ペダルの部分というかシャフトの先と言うのか、結合部分にちょうどマグネットが張り付く。マグネットがある程度強力ならそのままでもよいが、不安があれば両面テープなどで固定するとよいだろう。

ペダルのマグネット
センサーまで微妙に届かない場合はマグネットを二段重ねにするのもアリ

5.タブレットで接続確認

ここまで来れば後は接続確認だ。Zwiftのアプリを立ち上げて、自分のアカウントを選ぶとセンサーを幾つか待機する状態になるので、エアロバイクのペダルを回してみよう。何周か回す必要がある。うまく行けば上記の構成なら、スピードセンサーとケイデンスセンサーがOKになるはずだ。検知してくれない時は、経験的にペダルをゆっくり回すと検知してくれる。

また、センサーの所の検索ボタンを押せばセンサーを認識しているか分かる。初回は自転車の種類を選んだ気がするが、該当する機種にエアロバイクはさすがになかったので、その他を選んだ。

さて、ここまでで無事にZwiftを始めることができただろうか?設定やらを細かく解説しているサイトもあるので随時参考にするとよいが、そこまで複雑な設定でもないので、何となくで一通りの設定はできるだろう。これであなたもメタバースの一員と言う訳だ(?)。存分にライドしよう。

アプリの連携

Zwiftができるようになったら次はその記録を取りたい。折角しんどい思いをするのに後からその記録を見られないなんてキツすぎる。と言う訳で、記録を見るためにはZwiftのコンパニオンアプリというのをインストールする。
https://apps.apple.com/jp/app/zwift-companion/id934083691
やはり後から記録を見返すことができないと長続きしないものだ。つくづくそう思う。

ただ、筆者の環境ではここで少し問題があった。環境を揃える所で少し触れたが、筆者が実際にZwiftアプリを動かしているのはAndroidタブレットだ。コンパニオンアプリは筆者のiPhoneで見られてそれはそれでよいのだが、ヘルスケアにも反映したいのだ。

iPhoneのヘルスケア自体はデータソースとしてZwiftも選べるが、iPhoneのZwiftでやってるわけではないので当然ヘルスケアに反映しない。iPhone上のZwiftでやってもよいのだが、さすがに画面が小さすぎるし。そして検討した結果、Stravaというアプリを噛ますことにした。
https://apps.apple.com/jp/app/strava-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/id426826309

Stravaもフィットネス記録を取れるアプリだ。iPhoneのヘルスケアのデータソースに対応している。よって、Androidタブレット上でZwift本体からStravaへライドの記録を送り、iPhone上ではStravaの記録からヘルスケアの記録を作るという構成になった。もちろん各アプリは同じアカウントでないと連携できない。

なんとも面倒なことをしているが、筆者の環境だとこの方法くらいしか思いつかなかった。Androidタブレットでなくipadにすればもっと素直に連携できたはずだが予算が・・・。この辺りは各人の環境に合わせて最適化してもらいたい。

因みにStravaでライドした距離や時間は分かるので、Zwiftコンパニオンアプリがなくてもいいのだが、公式アプリなのでレース情報を見たり、いいねを付けるなどもできるので残している。

結局Zwiftを使ってみてどうなのか?

Zwiftを始めて約2ヶ月、平均すると週2~3で毎回5~10キロ位は続いている(1時間ノンストップで漕ぎ続けたことだってある)。大したことないと思われるだろうが、まったく運動しなかった人間にとっては大した進歩だ。

連チャンでZwiftをやると疲れが取れていないようで、目に見えて足が動かないと感じる。1~2日インターバルがないとまだ厳しいのが現状だ。世間的にはゴミみたいな運動量なのだろうが、何もしないよりはマシなので、もし同じような運動ゼロの方がいれば是非オススメしたい。

実車と比べてどうなのか?

Zwiftでやっていると、実車と違って信号待ちや歩行者や車などに気を遣わなくてよいので非常に快適に走れる。バーチャルサイクリングの大きなメリットである。ただ、実車と違って常に漕ぎっぱなしになるので休憩のタイミングが取れないのと、尻が痛くなる。

尻が痛い位ならまだいい、いや良くないのだが、実は筆者は手でも足でも非常に痺れやすい質である。そのため例えば30分とかずっと漕いでいると、変な話股間が感覚がなくなるほどに痺れてきて不快かつ心配になる。漕いでいる時はいいのだが、降りると一気に痺れが来て非常に変な感じだ。自転車乗る人は皆股間が痺れているのか?

その他ざっくばらんに思いついたこと

因みにゲームデザインが良いというのか、他の人がいたり、自分が走ったキロ数が出るのでそろそろ終わろうと思っても、もう少しもう少しと続けてしまうことがよくある。上手くできていると思う。上り坂なども、折角これだけ上ったから下り坂までは頑張ろうとなると意外と距離が伸びていたりする。

また、走るコースはWatopiaというZwift作成の常設コース1つと、あと2つが実際の街(NewYorkとかParisとか)をモデルにしたコースが日替わり(1~2日置き?)で出てくるので3コースの中から好きなコース及びその中のルートを選んで走ることができる。日替わりのコースの方は自由に選びたい所だが、分散して閑散としてはいけないので日替わりにしているらしい。

バーチャルサイクリングということで、ヘッドマウントディスプレイを付けて漕げば没入感が高いと考えたが、どうしても汗をかくので厳しそうだ。

あと、tipsとしてペダルの負荷は軽くて良い。その昔、実車に乗る時はいつも一番重いギアで乗っていたので、エアロバイクの負荷も重めにしていたが、これだとZwiftで中々進まずつまらない。今回導入したエアロバイクは負荷なしにするとペダルが回りすぎて危険な程なので、少しだけ負荷を付けて快適に漕げるようにした。

ここまで長々と書いてきたが、筆者と同じようにエアロバイクでZwiftを始めようとする人の役に立てば幸いである。

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