先日の記事でお伝えした通り、最近AIプロンプトグランプリに応募した資料を公開することにした。想定する対象者は小中高生、及びそれらの教育に関わる教職関係の方である。それ以外の人は有料とまでは言わないが、下記のアマゾンリンクから何か買い物しよう（笑）。是非学校の授業などで試してみてもらいたいと思う。
資料にほぼ全て書いたので、今更補足することもないのだが、面白いことに最近、同じことをChatGPTでやってみると、答えが一緒に出てくるようになったようだ。まあ、答えのチェックも含めてのメソッドなので、あまり気にすることはないだろう。ただし、資料通りにならないと言う人が、どの会社にもいるものだ。数ヶ月も経てばガラッと内容が変わるのがAI界隈だから仕方ないね。
ただ、ChatGPTの精度が上がりすぎて誤答しなくなると、ちょっとつまらない。いや、でも3問中1問はデタラメな回答をしてとか指示すればいいのか。工夫次第でどうとでもなる、それがAIの面白いところ。
さて、この資料のタイトルはもちろんChatGPTが考えてくれたものだ。どこがマジカルか正直よく分からんが、響きが良かったので採用した。是非学校で茶の間で、みんなでマジカルヒストリークイズで盛り上がっていただけるとうれしい。感想や回答、そしてマジカルな体験談など、どしどしお待ちしています！もしChatGPTが一緒に魔法をかけてくれたら、なお嬉しいね（笑）。
リンク
コメント